第49回　「和解せよ」

和解が行われるとき、しばしば、一方のみが、非を認めることがある！これは和解にならない！というのは「妥協から和解が生まれる」からだ！対立関係から対等関係にもどるには、互いに自分の非を認めなければならない！たとえ自分に落度がなくても、自分でなにか落度を探さなくてはならない！これが和解のルールだ！一方の非だけ認めれば、結局その後はずっと相手の非を避難し続ける事と変わりがない！互いに詫びる事が最良の和解法だ！

「互いに誤っていたと認めない限り和解にならない！」

※やった事は忘れ、やられた事はいつまでも忘れないのが人間だ！

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池間島